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【DR確認】爪水虫(爪白癬)でお悩みの方へ~ガイドラインから見る「レーザー治療」|みなと横浜ウイメンズクリニック

2026.02.28

爪水虫(爪白癬)の治療について
ガイドラインに基づいた正しい選択肢

横浜・元町中華街で過ごす「リフレッシュ時間」を大切にしながら、
健康で美しい足元を取り戻しませんか?

標準的な治療法(内服薬・外用薬)

日本皮膚科学会の「皮膚真菌症診療ガイドライン 2019」において、爪水虫(爪白癬)の治療は、主に以下の2つのアプローチが基本となります。

1. 内服薬(飲み薬)

体の内側から薬の成分を届け、菌の増殖を抑える方法です。爪の奥深くまで成分が届きやすいため、高い効果が期待できます。

  • 代表的なお薬: テルビナフィン、イトラコナゾール、ホスラヴコナゾールなど
  • メリット: 外用薬よりも治癒率が高い傾向にあります。
  • 注意点: 肝機能への影響を確認するため、定期的な血液検査が必要な場合があります。また、他の薬との飲み合わせに注意が必要です。

2. 外用薬(塗り薬)

爪専用の浸透力が高いお薬を毎日塗布する方法です。内服が難しい方や、症状が比較的軽い方に選ばれます。

  • 代表的なお薬: エフィナコナゾール、ルリコナゾールなど
  • メリット: 全身への副作用が少なく、血液検査も不要です。
  • 注意点: 成分が爪を通過するのに時間がかかるため、1年近く毎日欠かさず塗る根気が必要です。

爪白癬レーザー治療の機序と特徴

標準的な治療が困難な症例や、より早期の改善を希望される方への選択肢として「レーザー治療(レーザーリネイル)」を導入しております。

治療の仕組みと主な特徴

  • ■ 熱エネルギーによる殺菌効果: レーザー光を爪の表面から照射することで、爪板を透過した熱エネルギーが深部に潜む白癬菌を加熱・不活化し、菌の増殖を抑制します。
  • ■ 短時間での施術が可能: 1趾あたりの照射時間は数分程度であり、全趾を合わせても約10〜15分で完了するため、お忙しい方でも継続しやすい治療です。
  • ■ 低侵襲な治療: 照射時に温熱感を感じることはありますが、強い苦痛を伴うことは稀です。麻酔の必要もなく、身体への負担を最小限に抑えられます。
  • ■ 爪の再生サイクルに合わせた通院: 爪の成長速度に合わせ、通常1ヶ月に1回程度の頻度で継続します。健康な爪への生え変わりを段階的に促します。

※本治療は自費診療となります。内服薬の副作用が懸念される方や、外用薬のみでは改善が見られない方にご提案しております。

気になる疑問にお答えします

Q. 飲み薬を飲むのは少し抵抗があるのですが…

ご安心ください。飲み薬以外にも、効果の高い専用の塗り薬や、自費診療になりますがレーザー治療という選択肢もございます。診察時にメリット・デメリットを詳しくお伝えします。

Q. 塗り薬だけで治すことはできますか?

症状の範囲が狭い場合は、塗り薬のみで完治を目指せることも多いです。ただし、爪全体に広がっている場合は飲み薬やレーザーの併用が効率的です。

女性医師
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横浜・元町中華街で過ごす「リフレッシュ時間」
当院は、異国情緒あふれる横浜元町・中華街エリアにございます。
クリニックでのケアの後は、山下公園を散策したり、元町ショッピングストリートでお買い物を楽しんだりと、心身ともにリフレッシュされる患者様が多くいらっしゃいます。

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みなと横浜ウイメンズクリニック

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