爪障害

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爪障害 について

栄養不足や炎症・薬の影響などにより爪を作る爪母細胞が障害されたときに生じる症状です。薬剤ではタキサン系の抗がん剤による爪障害が多く見られます。
変色・剥離・脱落・炎症などの症状が認められます。

このような症状がある場合は受診をオススメします

  • 爪の変色
  • 痛みを伴う場合
  • 爪の周りに感染を疑う場合
  • 爪の変化を生活の中で不快だと思うとき

原因

タキサン系の薬剤のほか分子標的薬も爪の障害を起こしやすいです。感染を起こしている場合もあります。

治療方法

  • 症状により皮膚科での処置・内服・外用薬が必要となります。レーザーを照射する方法もあります。

その他

美容的に気になる場合は美容皮膚科でのレーザー・ネイルケア・ネイルカラーなどの処置が可能です。

抗がん剤の中でもタキサン系薬剤(パクリタキセル ドキタキセル)などでは爪の変化や変色の頻度が高くほかの抗がん剤の10倍と言われ2-40%の方に副作用が生じます。変色・凹凸や黒い線、はがれてしまったり炎症が起きることもあります。

症状により外用薬や皮膚科の処置が必要な場合もあります。

保湿やネイルケア、レーザーなどが有効な場合もありますがまずは皮膚科にご相談ください